ひなもりよわらtwitterアカウントが、思ったより早く1000フォロワーに達してしまったようです。
もちろん大変喜ばしいことではありますが、まだしっかりと世界観を固めていない中での快挙であるがゆえに、誤解されている部分があるかもしれないという不安もあります。
こちらでも、以前から
「『ちょっとおかしな鉄道屋さん』の背景」や、「ひなもりよわら」の2エントリで、簡単に背景を説明してはいましたが、そこまでフォロワーが現れると思っていなかったので、改めてこちらで、「今決まっている背景」を説明したいと思います。一部重複する部分はありますが、ご了承ください。
●ひなもりよわら とは
・名前の由来等
「日南森よわら」と書きます。
「日南森」と書いて「ひなもり」というのは当て字です。宮崎には霧島連山にある「夷守(ひなもり)岳」というのもあるのですが、こちらは小林市に存在するため、位置的には無関係です。
「よわら」はそのまま駅名をひらいただけのものです。実は「ひなもりよわら」アカウントを開設するよりはるか以前に、JR日南線・榎原駅の駅ノートキャラクターとして「(名字なし)よわらちゃん」を設定し、駅ノート表紙やイベント時などで使用していました。
榎原駅には現在も、駅ノートに加え、期間限定で来駅記念カードなども設置しています。もちろん全ては「ひなもりよわら」が関係していますので、関心のある方はぜひどうぞ。
・プロフィール関係
榎原駅での初出(2002年頃)では、14歳・中学2年生。ただしそもそもしっかりとした設定はなく、見た目だけでの判断です。
その後は高校生の制服姿になるなどの成長はしていますが、その時その時の設定はやはりなく、現時点では高校を卒業して、邦工房鉄道に入社しています。2017年時点での年齢は19歳という設定です。
今後は時間の流れとともに齢を重ねていくか、あるいはサザエさん・ドラえもん方式で年齢固定になるかどうかはまだ決めていませんが、おそらく後者の可能性が高いと思います、運用上(笑
なお、身長やスリーサイズ等は全く決めていませんので、ご想像にお任せいたします。
趣味は鉄道関係全般(駅めぐりや乗り鉄などが特に好き)。実は軽度の気動車マニアですが普段は隠しています。女子らしい趣味は今んところ見えていません。
・職場や住んでいるところ
架空鉄道の設定なので正式な地域を指定はしていませんが、職場については邦鉄の各駅です。現在新人研修中なので、いくつかの駅を回りながら勤務していますので、背景についてはバラバラです。将来的には榎原駅に配属になるのではと思います。
●邦工房鉄道 とは
架空鉄道とはいいつつも、全く鉄道のない場所に「もしここに鉄道があったら」というものではなく、「もしJR日南線が、JRから経営分離して別会社となり、独立採算制になったら」という設定をベースにしています。
従って、出て来る背景やエピソードは、旧国鉄・JR系、車両に関しても同じくそれらが多いです。
特に車両に関しては、通勤・通学輸送が増加を期待できないため、観光による需要を狙うために旧国鉄型を多く配置し、ファンの訪問を狙っています。同時にグッズ販売などを収益の柱にしたいとも考えています。
そういう意味で経営が苦しいはずなのですが、どうやらこの会社には大物のパトロンがいるらしく、毎日のんびりとした経営を行っています。突然駅前に路面電車などを運び込み、カフェを経営する志布志武志という男も、何か鍵を握っていそうですが、今のところまだ未定です。
この「邦工房鉄道」という名前は、よろづのかるみが販売しているLINEスタンプの作者名「くにこうぼう」に名前に由来しています。 邦=国と読み替えれば、「邦鉄」=「くに鉄」=「国鉄」にもなりそうなのですが、現段階ではその使用は見合わせています(紛らわしいので)。
ただしこの名前は、本当に思いつきでつけたものなので、ひょっとすると名前を変更するかもしれません。候補として考えているのは、クラシックな名前としては「日南鉄道」「日南高速鉄道」などですが、最近の流行でいけば「日南かつお鉄道」とか「サンらいず日南鉄道」などもいいかもしれません(投げやり
ただ、時々、現実の日南線にない駅なども出てきます。これはあえて「建て替えた」とかでも思ってご笑納いただければと思っています。あるいは日南線に実在する駅でも、微妙に名前を変えていることもあります。これはあくまでも、作者側が実在の場所に対してトラブル等を防ぐために行っていることですので深い意味はありません。
●鉄道擬人化について
「ひなもりよわら」と、その周囲の人々は、時々、鉄道擬人化のコスプレをして現れることがあります。
ただし、作者はあまり擬人化に関する能力がなく、ゴテゴテの車両風コスプレではなくて、その車両の塗装をイメージした衣装となるため、ベースが何だったのか分からないものも存在します。あらかじめお詫びしておきます。
これ以上の世界観については、また追加で書いていきたいと思います。
もちろん大変喜ばしいことではありますが、まだしっかりと世界観を固めていない中での快挙であるがゆえに、誤解されている部分があるかもしれないという不安もあります。
こちらでも、以前から
「『ちょっとおかしな鉄道屋さん』の背景」や、「ひなもりよわら」の2エントリで、簡単に背景を説明してはいましたが、そこまでフォロワーが現れると思っていなかったので、改めてこちらで、「今決まっている背景」を説明したいと思います。一部重複する部分はありますが、ご了承ください。
●ひなもりよわら とは
・名前の由来等
「日南森よわら」と書きます。
「日南森」と書いて「ひなもり」というのは当て字です。宮崎には霧島連山にある「夷守(ひなもり)岳」というのもあるのですが、こちらは小林市に存在するため、位置的には無関係です。
「よわら」はそのまま駅名をひらいただけのものです。実は「ひなもりよわら」アカウントを開設するよりはるか以前に、JR日南線・榎原駅の駅ノートキャラクターとして「(名字なし)よわらちゃん」を設定し、駅ノート表紙やイベント時などで使用していました。
榎原駅には現在も、駅ノートに加え、期間限定で来駅記念カードなども設置しています。もちろん全ては「ひなもりよわら」が関係していますので、関心のある方はぜひどうぞ。
・プロフィール関係
榎原駅での初出(2002年頃)では、14歳・中学2年生。ただしそもそもしっかりとした設定はなく、見た目だけでの判断です。
その後は高校生の制服姿になるなどの成長はしていますが、その時その時の設定はやはりなく、現時点では高校を卒業して、邦工房鉄道に入社しています。2017年時点での年齢は19歳という設定です。
今後は時間の流れとともに齢を重ねていくか、あるいはサザエさん・ドラえもん方式で年齢固定になるかどうかはまだ決めていませんが、おそらく後者の可能性が高いと思います、運用上(笑
なお、身長やスリーサイズ等は全く決めていませんので、ご想像にお任せいたします。
趣味は鉄道関係全般(駅めぐりや乗り鉄などが特に好き)。実は軽度の気動車マニアですが普段は隠しています。女子らしい趣味は今んところ見えていません。
・職場や住んでいるところ
架空鉄道の設定なので正式な地域を指定はしていませんが、職場については邦鉄の各駅です。現在新人研修中なので、いくつかの駅を回りながら勤務していますので、背景についてはバラバラです。将来的には榎原駅に配属になるのではと思います。
●邦工房鉄道 とは
架空鉄道とはいいつつも、全く鉄道のない場所に「もしここに鉄道があったら」というものではなく、「もしJR日南線が、JRから経営分離して別会社となり、独立採算制になったら」という設定をベースにしています。
従って、出て来る背景やエピソードは、旧国鉄・JR系、車両に関しても同じくそれらが多いです。
特に車両に関しては、通勤・通学輸送が増加を期待できないため、観光による需要を狙うために旧国鉄型を多く配置し、ファンの訪問を狙っています。同時にグッズ販売などを収益の柱にしたいとも考えています。
そういう意味で経営が苦しいはずなのですが、どうやらこの会社には大物のパトロンがいるらしく、毎日のんびりとした経営を行っています。突然駅前に路面電車などを運び込み、カフェを経営する志布志武志という男も、何か鍵を握っていそうですが、今のところまだ未定です。
この「邦工房鉄道」という名前は、よろづのかるみが販売しているLINEスタンプの作者名「くにこうぼう」に名前に由来しています。 邦=国と読み替えれば、「邦鉄」=「くに鉄」=「国鉄」にもなりそうなのですが、現段階ではその使用は見合わせています(紛らわしいので)。
ただしこの名前は、本当に思いつきでつけたものなので、ひょっとすると名前を変更するかもしれません。候補として考えているのは、クラシックな名前としては「日南鉄道」「日南高速鉄道」などですが、最近の流行でいけば「日南かつお鉄道」とか「サンらいず日南鉄道」などもいいかもしれません(投げやり
ただ、時々、現実の日南線にない駅なども出てきます。これはあえて「建て替えた」とかでも思ってご笑納いただければと思っています。あるいは日南線に実在する駅でも、微妙に名前を変えていることもあります。これはあくまでも、作者側が実在の場所に対してトラブル等を防ぐために行っていることですので深い意味はありません。
●鉄道擬人化について
「ひなもりよわら」と、その周囲の人々は、時々、鉄道擬人化のコスプレをして現れることがあります。
ただし、作者はあまり擬人化に関する能力がなく、ゴテゴテの車両風コスプレではなくて、その車両の塗装をイメージした衣装となるため、ベースが何だったのか分からないものも存在します。あらかじめお詫びしておきます。
これ以上の世界観については、また追加で書いていきたいと思います。