ひなもりよわら運営

ひなもりよわら運営、よろかるキャラ、北条鉄道の北条ふらわや、その他よろづのかるみの話などを書いていきます。

「陸を結ぶ」#今週の鉄道擬人化

毎週参加しているtwitterにおける「#今週の鉄道擬人化」ですが、毎度毎度やってくるとどうしてもネタが枯渇してしまい、今回は特にこれという案が思い浮かびません。
まぁ、そういう週もあるもんで、その場合はあっさりスルーすればいいんですが、締め切り前日になってネタが降ってきまして描いてみたのがこれです。
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場所としては、九州民にはおなじみ「関門トンネル」。開通当初から、いわゆる特殊地域として雑多な車両が走り、ここでしか見られない車両もあったわけですが、現在は旅客列車が415系電車のみ、そして貨物はEH500のみという、非常にシンプルなものに変わってしまいました。これも時代といえば、そうなのかもしれません。
その華やかりし頃、九州の特急が下関まで足を伸ばし運転されていた頃がありました。
もともと国鉄時代、新幹線開通前は本州からの直通列車が多かったがゆえに、交流電化のみの九州なのに481~485系や581・583系、急行型も475系、一般用は421系・415系などの交直流電車が運用されていて、交流専用車両は存在しませんでした。 
そういった環境に、突然、異端車両が登場します。上越新幹線の影響で大量廃車となった、直流特急型181系の先頭車改造、クハ481-500です。
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当時の国鉄としては財産の有効活用ということで、モーターなどを搭載していない関係で電気的に簡単な改造を行えば併結できるということで工事を行い、運用に投入したようです。屋根の高さなども違うという、マニア的には非常にものめずらしい存在で、鉄道雑誌にも紹介されました。
(改造当初は、クハ181を象徴する「特急マーク」の下の赤帯を持つのもいました)。
改造当時は、九州内の運用しかなかったのですが、その後、ちょっとした変化が起こり、下関運用が入るようになりました。当然、この車両にもその使命がまわってきたのですが、元が直流専用の先頭車であるため、「交直切り替えスイッチ」が装備されていませんでした。改造当時は、九州外に出す予定がなかったんでしょうね。
で、小倉を出発して下関へ向かう段階で運転士が異常に気づき、そこで運行中止。下関へ向かう客は後続の普通列車へ振り返られることとなりました。
「九州外から来た車両が、九州から出られない」という笑い話となったわけですが、今回はそのネタをモチーフに、「陸を結ぶ」とさせていただきました。 

「ナローゲージ」#今週の鉄道擬人化

twitterで毎週日曜日に行われている「#今週の鉄道擬人化」シリーズですが、今回のお題は「#ナローゲージ」ということで、三岐鉄道北勢線を描いてみました……というより、北勢線の話をあまり知らないので、ネットで調べていくと三角形の不思議な列車に遭遇しました。
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(検索画面から画像をお借りしております)
ものすごくリアルに見えますが、当然のことながらこれは画像加工にて作られたものです。 しかしインパクトが非常に強く、今回はこれをネタにしよう! と思ったものでして。
で、出来上がったのがこちらです。
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車両そのものを描いてもいいかとは思ったのですが、ネタにはやはりネタでお返しすべきかと思い、アクセサリーキー(通称アクキー)に加工してみました。
こんな車両が実在したら、果たしてどうやって乗るのか。実に興味深いものでもあります。 

改めて「ひなもりよわら」とその背景

ひなもりよわらtwitterアカウントが、思ったより早く1000フォロワーに達してしまったようです。
もちろん大変喜ばしいことではありますが、まだしっかりと世界観を固めていない中での快挙であるがゆえに、誤解されている部分があるかもしれないという不安もあります。
こちらでも、以前から
『ちょっとおかしな鉄道屋さん』の背景」や、「ひなもりよわら」の2エントリで、簡単に背景を説明してはいましたが、そこまでフォロワーが現れると思っていなかったので、改めてこちらで、「今決まっている背景」を説明したいと思います。一部重複する部分はありますが、ご了承ください。

●ひなもりよわら とは
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・名前の由来等
「日南森よわら」と書きます。
「日南森」と書いて「ひなもり」というのは当て字です。宮崎には霧島連山にある「夷守(ひなもり)岳」というのもあるのですが、こちらは小林市に存在するため、位置的には無関係です。
「よわら」はそのまま駅名をひらいただけのものです。実は「ひなもりよわら」アカウントを開設するよりはるか以前に、JR日南線・榎原駅の駅ノートキャラクターとして「(名字なし)よわらちゃん」を設定し、駅ノート表紙やイベント時などで使用していました。
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榎原駅には現在も、駅ノートに加え、期間限定で来駅記念カードなども設置しています。もちろん全ては「ひなもりよわら」が関係していますので、関心のある方はぜひどうぞ。
・プロフィール関係
榎原駅での初出(2002年頃)では、14歳・中学2年生。ただしそもそもしっかりとした設定はなく、見た目だけでの判断です。
その後は高校生の制服姿になるなどの成長はしていますが、その時その時の設定はやはりなく、現時点では高校を卒業して、邦工房鉄道に入社しています。2017年時点での年齢は19歳という設定です。
今後は時間の流れとともに齢を重ねていくか、あるいはサザエさん・ドラえもん方式で年齢固定になるかどうかはまだ決めていませんが、おそらく後者の可能性が高いと思います、運用上(笑
なお、身長やスリーサイズ等は全く決めていませんので、ご想像にお任せいたします。
趣味は鉄道関係全般(駅めぐりや乗り鉄などが特に好き)。実は軽度の気動車マニアですが普段は隠しています。女子らしい趣味は今んところ見えていません。
・職場や住んでいるところ
架空鉄道の設定なので正式な地域を指定はしていませんが、職場については邦鉄の各駅です。現在新人研修中なので、いくつかの駅を回りながら勤務していますので、背景についてはバラバラです。将来的には榎原駅に配属になるのではと思います。

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●邦工房鉄道 とは
架空鉄道とはいいつつも、全く鉄道のない場所に「もしここに鉄道があったら」というものではなく、「もしJR日南線が、JRから経営分離して別会社となり、独立採算制になったら」という設定をベースにしています。
従って、出て来る背景やエピソードは、旧国鉄・JR系、車両に関しても同じくそれらが多いです。
特に車両に関しては、通勤・通学輸送が増加を期待できないため、観光による需要を狙うために旧国鉄型を多く配置し、ファンの訪問を狙っています。同時にグッズ販売などを収益の柱にしたいとも考えています。
そういう意味で経営が苦しいはずなのですが、どうやらこの会社には大物のパトロンがいるらしく、毎日のんびりとした経営を行っています。突然駅前に路面電車などを運び込み、カフェを経営する志布志武志という男も、何か鍵を握っていそうですが、今のところまだ未定です。
この「邦工房鉄道」という名前は、よろづのかるみが販売しているLINEスタンプの作者名「くにこうぼう」に名前に由来しています。 邦=国と読み替えれば、「邦鉄」=「くに鉄」=「国鉄」にもなりそうなのですが、現段階ではその使用は見合わせています(紛らわしいので)。
ただしこの名前は、本当に思いつきでつけたものなので、ひょっとすると名前を変更するかもしれません。候補として考えているのは、クラシックな名前としては「日南鉄道」「日南高速鉄道」などですが、最近の流行でいけば「日南かつお鉄道」とか「サンらいず日南鉄道」などもいいかもしれません(投げやり
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ただ、時々、現実の日南線にない駅なども出てきます。これはあえて「建て替えた」とかでも思ってご笑納いただければと思っています。あるいは日南線に実在する駅でも、微妙に名前を変えていることもあります。これはあくまでも、作者側が実在の場所に対してトラブル等を防ぐために行っていることですので深い意味はありません。
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●鉄道擬人化について
「ひなもりよわら」と、その周囲の人々は、時々、鉄道擬人化のコスプレをして現れることがあります。
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ただし、作者はあまり擬人化に関する能力がなく、ゴテゴテの車両風コスプレではなくて、その車両の塗装をイメージした衣装となるため、ベースが何だったのか分からないものも存在します。あらかじめお詫びしておきます。
 
これ以上の世界観については、また追加で書いていきたいと思います。 

2017年5月・榎原駅のすがた

初夏の榎原駅をご覧ください。
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三角屋根のこじんまりとした駅舎です。
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ホーム側から見ると、「いかにも鉄道駅」という雰囲気です。必要なものが揃っています。あえて言えば駅員さんがいないのが残念ですけど。
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串間・志布志方面。待合所・駅名標・ちょっと低めのホーム。
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構内踏切を渡るところ。草に埋もれてしまいそうなレールが心細くも風情を感じます。

日南線にはこういう雰囲気の駅が多いですよ。ぜひご訪問ください。 

榎原駅ノートのお手入れ

「ひなもりよわら」アカウントが好調ですので、久しぶりに榎原駅の駅ノートをメンテナンスすることにしました。
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ケースがかなり汚れていたのでその清掃と、出札台付近もホコリまみれだったのでそのあたりの拭き掃除を。駅が無人化するとこういった汚れは避けられませんね。これが昭和時代だったら、ヤンキーの溜まり場になったりしてたものですが、最近では(ごく都市部を除き)そういったこともなく、窓ガラスが割られるなんてないです。もしそうなったら駅舎は早々に取り壊されるでしょうから、ある意味いい時代なんでしょう。
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今回久しぶりに設置した来駅記念カードは 2種類あるように見えますが、実は裏表を見せているだけで1種類だけです。40枚ほど置いていますので、ご希望の方はお早めにどうぞ。あと、「よろかる薄い本1」の見本誌を一部置いています。お持ち帰りはご遠慮ください。
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まもなく、宮崎は暑い季節がやってきます。
風の通る待合室で、次に来る列車までの間、駅ノートに記帳してみてはいかがでしょうか? 
みなさまのご訪問をお待ちしております。 

「ちょっとおかしな鉄道屋さん」の背景

「ひなもりよわら」twitterに関するご案内です。

このお話、「ちょっとおかしな鉄道屋(ぽっぽや)さん」とは、架空の鉄道会社「邦工房鉄道」(略して邦鉄)の新人職員として働く「ひなもりよわら」(日南森よわら)を中心とした世界です。
ひなもりよわらは、高校を卒業して邦鉄へ入社しました。実は在学中に授業の一環としてインターン(職場体験)で邦鉄を訪問し、周囲の強力な一押しでそのまま入社したという経緯があります。ただ実はひなもりよわら本人が気動車マニアであり、普段は完全に隠しているものの、興奮すると時々その知識が出てきます(「よろかる薄い本」にて公表済み)。
邦鉄のモデルは現在のJR日南線で、同線が何らかの理由でJR九州から経営分離し、独立採算で鉄道事業を行うという設定になっています。
同鉄道では、主に国鉄型の車両を運行していて、場合によっては非常に珍しい旧型気動車などが現れます(キハ11とかキワ90など)。もちろん単線非電化です。経営分離により観光事業に力を入れるため、JR時代に比べて駅員が増えています。
先輩駅員として最も出てくる(というより、まだ彼女以外登場していない)のが、「青島なつい」です。20代中頃です。先輩という立場を利用して、いろいろとひなもりよわらに無理難題を出すこともあります。

また、とある駅(まだ未設定)の駅前には、かつて遠くの街を走っていた路面電車が静態保存されていて、ここがカフェ「ろめんでんしゃ」として営業しています。カフェオーナーは「志布志武志(しぶしたけし)」ですが、他の登場者からは「しぶしぶし」と呼ばれている、何か残念なイケメンです。また、このカフェでは、ひなもりよわらの後輩で高校生の「内海こはな」がアルバイトをしています。なぜか志布志武志よりも店にいる確率が高いです。

まだ話は始まったばかりで、細かい部分はこれから先に決まればいいな、という程度に考えています。みなさんのご意見なども反映させていただければと思います。なお舞台は宮崎県ですので、宮崎に関する観光案内やお店、駅紹介などもやっていく予定です。

これからもよろしくお願いします。 
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こくてつ三姉妹

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国鉄時代の車両が大人気で、そういった趣旨の列車が走ると有名撮影地では前日から場所取り騒ぎが発生し、当日には通勤ラッシュなみの人が殺到し、運行直前には罵倒大会が発生、そして通過すると並行する道路がサーキットになるという、いわゆる無政府状態となるようです。少し誇張を含んでます。少しじゃないかな。
と、まぁそれだけの話なんですが、実は国鉄時代なんて、全国どこ行っても、特急は485系に代表される赤帯か583系の青帯。夜行列車はやはり583系かブルートレイン。急行にいたってはほぼキハ58系という、どちらかというと(控えめな表現)味気のない世界が展開されておりました。
希少なものほど重宝されるものであって、こういう世界の中で、試験塗装とか、あるいは地方の鉄道管理局独自カラー、新塗装を施した新車などが現れると、みなさんむしろそちらに興味を持って訪れたものです(ただし罵倒大会開催まではあまり聞いたことがない)。
ただ、希少になったから殺到するというわけでもないんですよね。希少なものが、一度しか見られないかもしれない、あるいはもうなくなるから、というもう一つの動機がないと、人は動かないわけです。宮崎ではかなり遅い段階まで475系や485系が現役として働いていましたが、廃車が噂されるまで、ファンらしい人を見かけることがありませんでした。

そんなわけで、イラストは上記の話とはほとんど無関係です。
国鉄時代の上野駅、博多駅などで、よーく見られた光景を擬人化した……といった感じでしょうか。 

ひなもり よわら

ご存知の通り、「よろづのかるみ」でtwitterをやっておりますが、「よろかる薄い本1」で出てきた「ちょっとおかしな鉄道屋さん」関係を独立させたいな……と考えておりまして。
「よろづのかるみ」も、「ちょっとおかしな鉄道屋さん」も、いずれもワタシの中の世界ではあるのですが、「かるみ」は現実と、「ちょっとおかしな」は空想で、それら同一アカウントの中でごちゃごちゃになってしまい、結局、このアカウントは何が言いたいのだろう? と思うようになってきたのです。
それに加えて、せっかく「ちょっとおかしな」が気に入ってくれたのに、「かるみ」の思想は気に入らない……などと思われるのはすごく勿体無い、という自分の中での葛藤が出てきたわけです。
そんな中、本当に偶然なのですが、引き受けてくれるという人も現れたので、「ひなもり よわら」 (「ちょっとおかしな鉄道屋さん」に出てくる新入職員)というアカウントを作成しました。
今のところは、まだ一部で「よろづのかるみ」にも「ちょっとおかしな」の世界が入っていますが、次第に棲み分けていく予定です。

「ひなもり よわら」アカウントは、2017年5月2日に開設したのですが、4日には100フォロワー、6日には200フォロワー、そして7日には300フォロワーを突破するという勢いです。
ワタシの管理下だったら、たぶんこうは行かないでしょうね。
やはり適性というものはあるんだなぁと思います。

なお、写真や画像・イラスト、その他は、「よろづのかるみ」と同じicloudのものから使用していますので、相互に同じようなものが使われることもありますが、その点はご了承ください。
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我流の車両描き

「てつっこ」イベントとか、twitterなんかで、「車両はどんな風に描いてるの」を訊かれたので、「こんな感じです」というのを、軽くご紹介いたします。

一番楽な作画手法としては、写真トレースというのがありますね。
これは多くの描画ソフトで「レイヤー」を置いたりとか、ワタシが主に使っているAnimate CCでは「オニオンスキン」というのを使うのですが、それだとかなり手軽に線画が描けます。
ただ、これを使うと描画がもはや「作業」となり、楽しくありません(楽だけど楽しくはない)。しかも、自分の好みの構図で描くのも不可能なので、あくまでも時間に追われて仕方なくやるときくらいです。ええ、全然やってないわけではないです。
もちろん塗りに関してはトレースでは対処できないので、この場合は自分でなんとかするしかないですし。

では何かというと、まずはベースとなるパースを描き、それから参考写真を大量に集め、その場所に相当すると思しき部分にパーツを配置するという楽しい作業(?)です。

ちょうどよい例として、以前テレビで放送されてぶっ叩かれた「なんだこれトワイライトエクスプレスEF81」というのがあったので、これをベースに描いたものを紹介してみます。
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 で、とりあえずオニオンスキンを用いて、パースは「なんだこれ」そのままを使用することにします。ちょっと無理かもしれませんが、これにがんばってパーツを載せていきます。

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前面を左右に2分割します。鉄道車両の前面は、平面に見えつつもわずかに車端へ行くにつれて後退しますので、その線もケガキします。窓の位置はとりあえず「置いて」みることに。デジタルでの描画は、「とりあえず置いてみる」というのが可能ですので、とても楽ですね。

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さきほどより、補助線が増えています。Animateで便利なオニオンスキンを使い、補助線は別のレイヤーらしきものへ置き、前面のパーツを配置していきます。窓の位置が、もう一つ上の画像よりもわずかに下へ降りているのがわかります。

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側面は、ルーバーの数を数えて不均衡にならないよう分割して補助線を描いておくとバランスよく配置できます。

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いきなり飛びましたが、前面〜側面にかけて、ゆるやかなRを描くとそれっぽくなります。連結器まわりのジャンパ管をしっかりと描き込めばよりリアルになります。心が折れそうになる作業ではありますが、「実車をもし製造すると、これの何十倍も時間がかかるのだ」と現場作業員の心情を慮りながら(?)描画を続けます。

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そして線画完成。なんか、これだけでも満足しちゃいそうになるのですが、「塗り」も重要なファクターですので、もう少し頑張ります。なお、ワタシは基本的に線の強弱をつけないので、すべて太さは同じです。好みは0.5くらいです。

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テールランプをよりリアルに見せる方法は、まず紅〜黒の放射状グラデで塗ります。

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その後、半円・白半透明の画像を用意し、さきほどの上に配置します。

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透明度を調整すると、どうですか? なんとなく、本物っぽく見えませんか?(見えねー

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ちなみに影の配置ですが、段差のある部分から下へ向けてグラデーションをかけてやると、よりリアルに見えると思います。境界線に赤い補助線を描き、

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線状グラデーションを塗ります。なんとなく、それっぽく見えます(さっきからそればっか)。

と、こういう細かい作業をちまちまと続けていくと完成するわけでして、
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こんな感じで仕上がりとなります。
さらにこれから、車体の汚れやテカリなどを追加していくと、よりリアルになるのですが、残念ながらAnimate CCはそこまでの細かいグラデーションを投入するのが難しく、ワタシは常時ここで終わってしまいます。
近い将来、IllustratorやPhotoshopを使いたいとは思うのですが、もう10年以上Flash→Animateに付き合っていますので、それも難しいかもしれませんね。 
 

「よろかる薄い本1」郵送頒布再開します!

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お待たせしました!

てつっこ友の会13」にて多くの方にご購入いただいた「よろかる薄い本1」ですが、予想通り若干売れ残りましたので、郵送頒布を再開いたします。当日スケジュールの都合でお越しいただけなかった方はぜひご検討ください。

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併せて、要望としていただいていたポストカードセットの郵送頒布も行います。 

仮注文は、前回と同じくこちらのメールフォームをご利用いただき、ご連絡をお願いします。
流れとしては、

1) メールフォームにより仮予約をお願いします。
2) 確認メールを返信いたします。 
3) 2)の確認メール内にある注文フォームへ入力し、送信をお願いします。また、併せて2)内にある振込先への入金もお願いいたします。
4) 入金確認メールを送信します(土日は対応できません)
5) 入金の確認および郵送先のご連絡をいただいている方から順次発送いたします。

以上の通りです。よろしくお願いいたします。

なお、価格は1部500円、送料は164円です。
部数が増えても送料は変わりません。

例)「よろかる薄い本1」1部=500円+送料164円
  「よろかる薄い本1」1部+「ポストカードAセット」=500円+500円+送料164円
  「よろかる薄い本1」3部=500円×3 +送料164円


申し訳ありませんが振込手数料はご負担願います。

仮注文と注文が二つに分けていて煩わしいかとは思いますが、もしかすると在庫切れになってしまう可能性もありまして、その場合、先にご入金いただくと返金まで時間がかかってしまうためです。
お手数をおかけすると思いますが、どうぞよろしくお願いします(╹◡╹) 

【お知らせ】
ご注文フォームで申し込む際に、ご連絡用メールアドレスが携帯キャリアのメールアドレス(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.jpなど)の場合、こちらから返信するご案内がyahooメールのため、メールフィルタに引っかかり受け取れないことがあります。
それを回避するため、携帯キャリアメールと判断した場合には、yahooメールに加えてワタシのキャリアメールアドレスから、同じ内容のご案内を送信いたします。
ただ、手作業で行うため、キャリアメールでの返信が遅れることもあります。
可能であれば、gmailやicloudアドレス、yahooメールなどをご連絡先にしていただけると助かります。
皆様のご協力をお願いいたします。m(_ _)m 
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